5月 14th, 2018 ブログ
松本市 看板製作 本日のアートプランニング 5/14(月)
昨日のアイアン切文字を、看板の板面に設置している作業をしていました。
亜鉛板と鉄の組み合わせがお洒落です!
切文字を浮かして設置しています。
職人さんが丁寧に取付をしていました。
今日、気になったのがこの看板パーツです。
よく、学校などにある標柱看板の質感はこのように、デコボコした質感ですよね。
これはどのように塗装しているのか筆者は知りませんでした。
ちなみに、こちらの標柱看板はデザインと製作を弊社で行っています。(宣伝も交えます)
実際に職人さんが使っていたのはこちら!
ローラーで塗っていました。
このボソボソとした質感のローラーが、ボコボコの質感を出していたんですね。
町中でよく見るこの質感。ローラーで職人さんがコロコロと転がして塗装していました。
相対して、こちらの看板。
表面はツルツルしています。スプレーで吹いて、塗装しています。
同じ鉄で切り出して製作をしているのに、塗装によって質感が変わります。
ちょっと面白いですね。
製作したい看板によって雰囲気が変わりますね。
今日の工場では、見慣れないものを製作していました。
何を製作しているかといいますと、机(!)だそうです。
一生懸命、塗装していますね。
以上、本日のアートプランニングでした。明日も、よろしくお願いします!
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